小説のネタ

こんにちは。水下です。
ゲームを終えていないのに新しいゲームが欲しくてたまらない今日この頃です。困った。（『夏色のモノローグ』って移植作なんですが……面白いらしくて、すごくやりたい……）
そういえばこの間（2週間くらい前ですがｗ）しっかりアニメイトでアムネシアのトーマのクリアファイルを貰って来ました。トーマかわいいよトーマ。アニメのトーマも素敵でした。感想記事書けてないけど……！

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ネタとして浮かび、あらすじとキャラクターだけ書いたのですが、なんとなくつまりそうなものをちょっとサルベージしておきます。
一年後くらいに書くかもしれません（笑）

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『ＴＷＯ－危険な宇宙空間』（仮）

あらすじ（仮）
　主人公・アイカは、宇宙コロニーで生を受けた生粋の「宇宙子」であり、コンピュータに管理されて生活している。ある日、同僚のカイが原因不明の失踪事件に巻き込まれてしまう。アイカは事件を調べているうちに、正体不明の知的生命体と出会い、歴史の「真実」を知ることになる。

登場キャラクター（仮）
アイカ　主人公。女
ユン　謎の知的生命体。男
エイジ　性別なし、アイカ専用AI、正式な個体名はAG-973RX-74
カイ　男、同僚、失踪事件の被害者
ミュー　性別なし、カイ専用AI、正式な個体名はMU-426OP-55
リー　男、管理官、失踪事件を調べている。

舞台設定
　近未来ディストピア。地球が汚染され住むことができなくなり、宇宙に新しくコロニーをつくり人間が移住した……みたいなありがちな設定。パラノイア（コンピュータが絶対の世界）とか、地球へ・・・（地球を捨てて新しく移住し、そこで生まれた子が主人公）とか、いろいろ好きなものまじってる感じです。まだ自分らしい舞台設定が出来てないですね。

作品要素
　近未来SF、ディストピア、女性主人公、人外相手の恋愛、逆ハーレム（人外相手の）
　やりたいなーと思っているのは、ロボットと人間、未確認生命体と人間との心の交流。第一印象最悪からの恋愛っていうのは、テンプレ展開というかお約束ではありますが、人間と人間よりもはるかにギャップをつくりやすいのかなと。うまくつくりこまないと人間でよくね？となってしまうかもしれませんが。
　ディストピアな世界観は一度やってみたいです。『当たり前が当たり前じゃなくなること』っていうのが結構好きです。

　こうして書きだしてみると、アイディア（「宇宙子」とか「歴史の真実を知る」とか……）の状態からまだ抜け出せていないですね。もうちょっと突き詰めて考えてみて、一作品書ききれそうなくらいネタを集めたいです。むむむ。でも既存作品と何が違うのか？　自分ならではのところは？　というところは難しそうですねー。類似品どまりになってしまいそうです。
　小説を書くって難しいですね。