MizushitaTaru's blog

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drama>感想 『ダブルス』6話

6話を見たので感想です。
今回はネタバレ、注意です。萌え感想・妄想などありますので閲覧注意。



今回の話は正義や法律についての話。
警察内部に正義感の強い人間がいて、法律で裁けないギリギリのわるいやつを殺していく、という流れ。


今回の話は熱かった!!!

萌えも逃さないし!ハラハラ感もあるしすごくよかったです。録画しててよかった……!
母と見ていたんですが、あと二発だよ!とかソレダァー!と叫んでしまいました。笑
拍手もしてたしまるでスポーツを見ているような感じになってました(笑)
画面ではラストの切ない?シーンなのに萌えで興奮しているというwダメ視聴者ですねw

というか映画でやれよ!って感じですよー。なんですか!今回面白過ぎた。
要らないなぁとか長いなぁって思うシーンもあったんですけど、それを上回る面白さだった。

埠頭のあのちょっと暗い光の当たり方がねー、画面として不安感を煽られていいですよね。
警察ドラマはああいう暗いところでのシーンが映えますし、いいですよね。
『ダブルス』は熱い刑事二人だからさらに合うなと思います。いいよいいよー。




コンビについて

今回の話の根幹にはコンビの関係を深めるってところがあるんですよね。
ラストの署長とゼロ係係長とのシーンと、シャワーシーンがあって初めて理解したんですけどw
今回問題起こしたやつとその相方だと、上司と部下っぽかったんですよねえ。
だから、ラストになって「あ、これコンビの話だったんだ」と思ってしまいました。

物語的に考えると、両極端なでこぼこコンビっていうのは王道なんですけど。

なぜコンビである必要性があるのか。バランスを保つためだっていうこと。
やっぱりそういう結論(ラストの会話、田代「もしオレがああいうことをしそうになったら、止めてくれよな」山下「しょーがねーな」)になるのかなーと。


今回の話、萌えたのは山下と田代の上の会話もそうですが。
犯人の「オレはあなたの代わりにやってるのに……!」がやばかったですね。
ソレダー!!(大興奮)これです。これが萌えと燃えを起こす台詞ですよ。

「こういうことがやりたかったんでしょ?」「違う……」
ここのね、殺人を犯してしまった人間と、踏みとどまった人間の対比が熱い……!
殺人するラインを超えられるかどうか、っていうのは本当にあると思うんですよ。
だから、こうやってキャラクター二人を使って対比させると映えるなぁと。
そして萌えるなぁと。

きっと犯人はねー、責任を転嫁していたんですよね。「オレだけがやっているわけじゃない」というか。罪が自分だけのものじゃない、っていう安心感みたいなもの。
動機がそもそも正義感からきたものだってのもあるんでしょうが、それだけじゃないというか。
「コンビだからこそ起きた事件」っていうことなのかなあと。萌える。

「あいつらはばかだから~」の係長と署長の話萌えました。
うう、しかも係長が所長のお膝ぽんぽんしてかわいい。うう。シニアコンビ萌えるなぁ。こういう関係に山下と田代もなれるのかなー。ううむ。



あきちゃんのこと

宮田刑事が一目惚れしたぜ!?おおぉ!?春が来たか!と思ったんですけどねーうふふ。
かわいそうなあきちゃん。萌えた。

拳銃つきつけられるあきちゃんハァハァ。ふとももとか首筋とか、つきつける場所分かってますね!ありがとうございます!
今回のあきちゃんはにやにやするところ多かったなー

すべて終わったあとに、宮田に日下がフォローしてたのがよかったですねぇぇ!
百合……じゃなくてw女の子の絆、女性の上司と部下って感じが萌えます。



日下刑事と刑事課課長

わーい。今回も入れてくれてありがとうございます。面白かったw
課長が残念な奴だっていうことはわかった。安心してみれるなぁ。

「あなたのことなんでわたしが心配しなきゃならないのよ」この台詞萌えた。
ツンデレっぽいけど、きっと日下刑事的にはそういう意味合いはないんでしょうねー。あはは。
サバサバ系女子っぽいいいセリフですよね。男がこれはどっちの意味なんだろうと考えちゃうというか。

係長「日下刑事は独自の情報ルートをもっているからな」
日下「そゆことー」
これかわいい。係長知ってるのかな?ww


関連ページ
公式サイト
ダブルス~二人の刑事|テレビ朝日