MizushitaTaru's blog

興味のあること、自作小説についてのブログです

anime>感想 『DIABOLIK LOVERS』8話

8話を見ました!
今回は三つ子のお母様(コーデリア)の話と、スバルさん回。
スバルさん初吸血おめでとう(割と本気で)


以下ネタバレありで軽く感想を。


今回はホラー回+貴重な乙女ゲー要素回。
スバルさんだけしっかり乙女ゲー攻略対象キャラクターっぽいよ……
あとは、ユイちゃんが自分から地雷を踏んでいくのがさすがの乙女ゲー主人公といったところですね!!いやー、テンションあがりますね。
アニメ版は誰攻略するのかなー。ハーレムエンドなのかバッドエンドなのか逃亡エンドなのか…

コーデリアと三つ子

ライトくんはピアノ弾くんですねー。
うーん、コーデリアさんは跡取りじゃない子たちは芸術的(音楽)に育てたのかな? カナトは歌だったし。


コーデリアってもう既に死んでたのか。じゃあ今まで館の窓に映ってたコーデリアっぽい人影は何だったんだ!?
え、実はすごくホラーです……?

■アヤトと母親

 アヤト、気に入ってる服で殺すから、血で汚れてしまうんよー? わかるでしょー?

 ああでも、逆に考えると『気に入ってる服で殺したかった』ってことなのかな。ほら、正装をして殺すのが相手への敬意の表し方という考え方もありますよね。
あとは、母に支配されていた頃に着ていた服を汚して、母を殺しながら以前の自分を殺す、みたいな考え方もありそう。支配者を殺して、自分が生まれ直すみたいな。

 「母さんの血、すごくおいしいよ、もっと欲しいな」なんだこのアヤト超えろいな……。
過去のアヤトの方がエロ度が高いってどういうことなの。性格違う?


■ライトと母親

 ライトってガチマザコン(というと、軽く聞こえちゃいますけど)だったのか!!
 びっくりした!!!今までそんなそぶり全然なかったやんかー>< どれが伏線だったんだ!? あ、殺されることが愛だ、ってところか。

ライト「安心して、ぼくがまもってあげるよ」
ここのライト、本気で目がイッてて病んでるのがよくわかる。ライトのレイプ目ハァハァ。ライトイジめたい。

ライト「ぼくを誰よりも愛してる?」「あなたはいつもそうだよね」
おかーさんの愛を一人占めしたかったのだろうなー。
たぶん今はそうでも、未来的に心を占めるのが自分ではなくなることを理解してたんだろう。今この瞬間に殺せば、ライトのことだけ考えるとか考えてたんじゃないかなー。
 いやーライトさんこわいですね。絶対一番壊れてるよね。


■カナトと母親

カナトはずっと前から病んじゃってるのかなー。それともこの瞬間(コーデリア死亡)から病んだんだろーか。
死んでるものでも動かないものでも生きているものと同じように接する子なのかな?生きてるものも動かないものと同じように接するから

カナト「胸に穴があいてるよ?かーさま」「死んじゃったんだね、かーさま」「寒そう……」「あっためてあげる」


スバルとユイちゃん

逃げている時にさ、赤い薔薇から白い薔薇に切り変わるタイミングがあるよねー。三つ子は赤、スバルは白とかですか。(深読み)

スバルに見下ろされているのすごくきゅんとくるぜ……(ドM)立ち方かっこいいよスバル。

スバル「おれに関わるな!!!!」「ぶっ壊してやる」「体だけじゃねえ、心もすべてなッ!」(薔薇ガッサー)
うぇ!?なんだこれwどうして怒ったんだスバル……うーん、このシーンは入れなきゃいけなかったんだろうか……。

スバル「何が出来る」「なんの力もない、みにくくけがれた存在のおれに何ができるっていうんだ」
スバル出生に秘密があるとか何か? スバルも母殺ししたとか? でも「何もできない」んだから、スバルは多分何もしてないよねー。助けられなかったことで悩んでるんだろうか。

スバルさん吸血鬼じゃないのかと思ってたけど吸血鬼だったんだね。初めての吸血おめでとう。
で、やっぱりスバルにも甘く感じるのかー。うーん。ユイちゃんって何なんだろう。

スバル「どうしてお前に銀のナイフを渡したかって聞いたな。それはお前がオレを刺せるようにだ」「できないなら、お前が自分で自分を刺して終わらせろ」
スバルだけ何だかシーンが刻まれてる感じがするなぁ。
スバルの過去も、心の動きも全然分からない……。うーーん、私にはスバルがわからないよー。うえーん。何かスバルの大事なシーン見逃してるのかなぁ。
でもスバルさんだけは、シーンが乙女ゲーっぽいよねw
鎖骨にちゅーしてるのすごく萌えた。

アヤトとユイちゃん

朝起きたら隣にアヤトが来るとかいいな!
甘えに来てるんだよな。アヤト可愛いよー。甘やかしたい撫で撫でしたい(そして嫌がられたい)

アヤトとユイちゃんの関係が一番ホッとするなぁ。一番王道だからかな。もっとアヤトとユイちゃんのいちゃいちゃがみたいぞー