MizushitaTaru's blog

興味のあること、自作小説についてのブログです

drama>感想 『ガリレオ』8話

8話を見たので感想です。
ネタバレあり、妄想ありですー、閲覧注意です。



今回の話は舞台女優さんの話。
謎解きというよりも雰囲気を楽しむ?ような感じでしたねー
対決にするには相手役が微妙だし? うーん。犯人視点で見ればよかったのかな?


演じる人間のこと
個人的にはああいう短絡的な変な子好きですねえ。いいキャラだなぁ。
もっと変態的な感じでいろいろ見たかったなあ、録音してどういう演技してるのかっていうところでw

ドラマ『鍵のかかった部屋』の舞台俳優の話は、トリックとして舞台が必要だったので舞台メインでしたよねー、あれも面白かった。

舞台で演じるっていうのは、俳優のなかでも個人的には違うと思うんですよねえ。経験が欲しいっていうのもわかるなあ。
でも観客が見たいのは『現実らしさ』であって『現実そのもの』じゃないのかも。うーむ。

湯川先生が最後に言い放った言葉は正しいですよねぇ。仕事があると思うなよ!あめえよ!wwって感じですね。うむ。


演出など
栗林さん(万年助手)の携帯を使った実験の演出、面白かったですねー!笑ったww
二人の湯川先生いいわー、夢があるなぁー。わたしああいうの好きです。

栗林さんと岸谷さんのやりとりもほほえましいよなぁー。ウフフ。「かわいそうなひと……」ってひどいなw

貴重な電話番号が消えてしまう悲しさわかりますよっ。笑
本当にけしてないよね? と思わず気になってしまいましたw



妄想
おもむろに計算をはじめる湯川先生のシーンで、母子でこんなアホな会話をしました
わたし「よく書くもの毎回あるよねー」
母「書くもの(筆記用具と場所)がなくて探して欲しいよねー」

思ったんですが。
そういうネタ内海さんのときありませんでしたっけ。どうだったかな……。
過去のドラマ版『ガリレオ』を見かえしてないので妄想かもしれないww
内海さんならノートとペンを差し出すくらいしそうじゃないですかw



関連ページ
公式サイト
ガリレオ - フジテレビ